プロフィール

経営者の想いを理解し、事業を共に前へ進める存在でありたい

現在は経営者の右腕として、事業の整理や運営、販売導線の設計、Web制作、バックオフィス業務など、事業を前へ進めるための支援を幅広く行っています。

この仕事の原点には、表からは見えにくい仕事を一人で抱えていた経験があります。

以前、オンライン講座の代表講師として、受講生に教えるだけでなく、スケジュール管理やお金の管理、コミュニティ運営、講座をより良くするための仕組みづくりなど、運営の裏側も担っていました。講座を良くしたい、受講生に喜んでもらいたい。その思いから必要なことを一つずつ引き受けていくうちに、気づけば多くの仕事を一人で抱えるようになっていました。

その経験を通して知ったのは、目に見えている仕事だけが、その人の仕事のすべてではないということです。

人は、周囲から見えないところで、多くの責任や不安、細かな仕事を抱えています。特に経営者は、事業の方向性や売上だけでなく、発信、集客、お客様対応、スタッフとの連携、事務作業まで、日々さまざまなことを考え続けています。忙しさが当たり前になるほど、自分が何を抱えているのかさえ、言葉にできなくなることもあります。

一方で、一人で何もかも抱えることが、必ずしも責任を果たすことではありません。苦手なことや細かな実務に時間を取られてしまえば、経営者にしかできない意思決定や、商品・サービスを磨くこと、事業の未来を考えることに集中できなくなります。どれほど素晴らしい想いや価値のあるサービスがあっても、それを形にし、必要な人へ届けるところまで進めなければ、事業の可能性は広がっていきません。

だからこそ、依頼された作業をただ行うのではなく、経営者の頭の中にある考えを整理し、まだ言葉になっていない課題や負担まで汲み取りながら、必要な方法を一緒に考えることを大切にしています。

・事業の方向性を整理すること
・商品やサービスの価値が伝わる言葉やデザインをつくること
・集客から申込み、決済、サービス提供までの流れを整えること
・講座やコミュニティが無理なく続く仕組みをつくること

戦略を考えることも、制作物をつくることも、依頼を代行することも、それ単体で終わらせるのではなく、その先に起こることまで見据えながら、事業全体を支えていく。それが、私が考える「経営者の右腕」です。

経営者が一人で抱え込まず、安心して相談できる存在がそばにいること。苦手なことや細かな業務を手放し、自分の強みや、自分にしかできない仕事に集中できること。そして、その方が持つ想いや価値あるサービスが、必要としている人へきちんと届き、事業として広がっていくこと。

経営者の見えない努力や負担まで理解し、戦略・デザイン・実務をつなぎながら、事業を共に前へ進める存在でありたいと思っています。

デザインのミカタ株式会社
代表取締役 伊藤えりこ